66年続いた学校閉校へ

チュラビスタ私立小中一貫校

Saint John’s Episcopal School が66年の幕を閉じることとなったのです。私たちの息子・娘が通いとてもアットホームな雰囲気な学校でした。もちろん、チュラビスタという土地柄、90%の親はメキシカン、メキシカンアメリカンだったため、とても初めはコミニケーションを取るのに大変で、なんか疎外感が半端ありませんでした。でも打ち解けていけば、とっても優しい親切な先生・ご父兄の方ばかりで、今子供達がバラバラになってしまうことに心を痛めています。

アジアの留学生

この学校には韓国・中国から長期留学に来ていた生徒さん達もいます。短期に関しては日本人のお子さんもこの学校で短いながらにも、授業を受けいろいろな思い出もあると思います。非常に残念です!小規模な学校そして縦割り活動も活発で、中学生の生徒が小学1年生の息子・年少の娘に毎日声をかけてくれていました。ある意味ファミリーのような感じ。トランプさんの影響もあるのか?メキシコから国境を越えて毎日通学していた生徒がピーク時では40%だったそうですが、それがここ2~3年で激減したのが一番の痛手だったのかもしれません。

他にもいろいろサンディエゴには小中高生を受け入れてくれる学校がありますので、興味のある方はぜひコンタクトしてください。

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